こんにちは。ブログ管理人の「とんかち」です。とんかちが中学3年生の学級担任として、校務分掌として進路指導主事を担当した年度に体育科に新規採用の先生が赴任してきました。初任らしくない初任で、自己紹介を聞くと6回目の教員採用試験で採用とのことでした。これを聞いて納得しました。そして、もう1人体育科の先生が赴任してきました。こちらは見るからに大学出たばかりでした。自己紹介を聞くと臨時採用の体育科の先生でした。とんかちの初任の時と違って初任者研修制度の一環としての2人の体育科の先生赴任でした。
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こんにちは。ブログ管理人の「とんかち」です。当時を振り返ると校務で「パソコン」を使うこと、授業で「パソコン」を使うことなどが学校現場では当然となることを考えたことはなかったです。大学の卒業論文は、万年筆で書きました。学級通信も当然ながら手書きでした。それが今では「ICT教育」花盛り?です。今回は、この「ICT教育」についてのとんかちなりの雑感です。徒然なるままに述べますので気にしないでください。 この記事の続きを読む
中学校は小学校と違って教科担任制です。小学校では、学級担任の教師が、国語や算数、社会などを授業で教えます。高学年になると理科や音楽などで専科の先生による授業ですが、授業の大半はクラス担任の教師が行うということになります。中学校になると教科担任制なので、国語の授業は国語の先生、数学の授業は数学の先生、理科の授業は理科の先生となります。ただし、道徳と特別活動は学級担任が授業をします。 この記事の続きを読む
こんにちは。ブログ管理人の「とんかち」です。周知のとおり中学校3年生は義務教育終了の学年です。とんかちは、中学校の教師生活の中で、中学3年生の学級担任を4回経験しました。この4回の中で中学に入学した中学1年生を持ち上がりで中学3年生の学級担任を経験したのが3回です。あと1回は、学校内の持ち上がり予定の先生の異動によるものでした。 この記事の続きを読む
こんにちは。ブログ管理人の「とんかち」です。教師生活の中で一緒に仕事をした教諭(いわゆる先生)は、皆さん大学か短期大学を卒業していました。中には、大学院を卒業して中学校の教師になった先生もいました。全体的には、大学等を卒業して他の職業を経験せずに中学校の教師になった先生方が多かったようです。ただし、先生方全員が大学を卒業してストレートで中学校の教師になったかといえば[NO」です。 この記事の続きを読む